象印決算書を読む。投資本を読んで勉強しました

どうも。象印マホービンを数か月持つことに決めたゆとり親父です。

最近読書を始めましてね。本当は気になる本を片っ端からレジへ持って行きたいのですが、いかんせん財布の紐が固くて開かんのです。だから休日に図書館で借りています。

26歳にしてようやく読書を始め、図書館へと足を運ぶようになりました。図書館って素晴らしいですね。図書館の素晴らしさを学生時代に気付けていれば今の人生とは違った道を歩いていたのかなぁ。なんて思ってみたり。w

そこで投資、株、経済などの本をたくさん読みたいと思っているんですよ。

こうやってブログに忘備録がてらに記していかないとせっかく読んだ内容も忘れてしまうし、何より読書習慣が終わってしまう恐れがありますから。今までは不得意分野だったのでね。

そんなわけで本を読んだら書く!インプット、アウトプットというやつですかね。早速始めます。

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外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話

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わが子どころか私も教わりました。w

筆者であるジョン太郎氏がわが子への「遺書」のつもりで執筆した作品です。(そのように本書へ記載されています)

僕はわが子へお金の教育をしたいわけではなく投資の勉強をしたいと思い借りたのですが、まぁ勉強させていただきました。中でも「決算書」の読み方を分かりやすくまとめてあるのでバカな私でもなんとか理解できたと思います。

決算書とは中長期で投資を行う際に欠かせない企業の情報源。これが読めないと「勘」での行き当たりばったりな投資を行ってしまうことになりかねません。

以前から決算書に興味があったのですが難しそうで自らググることを避けていましたが、偶然にもこの本に出会い、悩みが解消されました。

 象印マホービンの決算書を読む

せっかくなので僕が現在投資中の象印マホービンの決算書を読んでみたいと思います。

賃借対照表

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象印マホービンの資産が書かれている表です。賃借対照表と言います。上の表は資産の部です。会社にある現金、建物、土地、機材などを売却すればこの値段くらいになりますよ、リスト化しまとめた表です。自宅にあるテレビや車、洗濯機その他全てをリサイクルショップへと査定してもらった金額、といった感じです。象印の場合、資産を全て現金化した場合85,357。単位が百万円なので853億5700万円の資産があるよ。ということです

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次に負債の部です。負債の部とは企業の借金を表にまとめたものです。象印は買掛金や借入金などの借金がいろいろありますが全て合計すると255億1400万円の借金があるということが分かります。

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そして純資産の部を見ます。純資産とは会社の資産から負債を引いたもの。会社が倒産してしまっても手元に残るものを現金化するとこの程度の資産が残りますよ。ということです。象印の場合、「資産853億5700万円」ー「負債255億1400万円」=「純資産598億4200万円」

この賃借対照表の計算によると象印マホービンの純資産は593億4200万円となっています。表の左側が昨年の同じ時期の四半期決算表なので昨年に比べると10億2800万円の資産を増やすことに成功しています。

損益計算書

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次に損益計算書を読んでみます。
売上高とは単純に売り上げ金のことです。この決算書の集計期間での売り上げを記入しています。象印は平成27年11月~平成28年8月の間に693億3300万円の売り上げがあります。
売り上げ原価は仕入れの値段。材料費などです。438億3900万円の仕入れ価格がかかっていることが分かります。
そして売上高から売り上げ原価を引いたものが売り上げ総利益。粗利益とも呼びます。これらは商売の基本と全く同じですね。
693億3300万円ー438億3900万=254億9400万円。象印はこの期間に作って、売って254億9400万円の売り上げがあったことになります。
この254億9400万円の粗利益から広告費や利息、人件費などその他もろもろを差し引いた結果、四半期純利益(当期純利益)の55億300万円がこの集計期間で象印マホービンが得た総利益です。
前年の52億2200万円と比較すると2億8100万円の利益を生み出すことができたことが分かりました。

象印マホービン平成27年11月~28年8月決算書まとめ

象印マホービンはこの決算書の時点では598億4200万円の純資産があり、これは昨年同時期に比べ10億2800万円増やしている。

そしてこの期間での全ての材料費や人件費、広告費などの必要経費を差し引いても55億300万円の利益を生んでいます。これは前年より2億8100万円アップとなっています。

ゆとり思考

外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話を読んではじめて決算書を読みました。

素朴な疑問なのですが55億もの当期利益があれば経営者はどれほどの給与設定をしているのでしょうか?一億なんて痛くもなさそうって感じるのですが…w

社長さん。教えてください。

そうそう。そういえば書評レビュー記事でしたね。w

僕としては決算書が読めるようになった時点で大変参考になりました。それ以外でも「わが子へのお小遣い管理について、親子銀行を設け金利を肌で感じさせる」など興味深い考えや債券と株式の違いなど、初心者にはありがたい情報があり楽しく読めました。

ジョン太郎さん。ありがとうございました。

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